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今回は、とても特徴のある具材を使ったお店を紹介したいと思います。
その名は中国広東料理「新盛楼」です!
無いことはないのですが、焼売を頼んでこの具材が入っているお店は少ないと思います。
その具材とは何なのか?!
それでは見ていきましょう!
この記事は「中華料理は火が命!」中華鍋を振って20年以上の火火男が書いています!
Contents
新盛楼の場所や営業時間・駐車場!
まずは、新盛楼の基本情報からです!
【新盛楼】
住所:群馬県前橋市上小出町2-41-12
電話:027-233-2232
営業時間:11:30~14:00(昼) 17:00~23:00(夜)
定休日:火曜日
席数は「48席」と、十分な席数があります。
また、お店の前と横に合わせて12台分の駐車場があります。
こちらの看板を目印にしてくださいね!
ちなみに、電子マネーは今のところ使えないようです。
新盛楼の焼売の味や値段!特徴の具材とは?
さて、こちらはメニューの写真ですが、焼売は4個入で450円(税込)となっていますが、こちらをご覧ください!
運ばれてきた焼売は何と「5個」です!
お客の立場からみると嬉しいですが、新盛楼さんコレはメニューを訂正した方が良いのでは?!笑
5個の写真にした方が売れるのではないでしょうか?!
ということで、焼売を食べていきましょう!
タネはねっとり感がある
黒胡椒が効いているが辛いというわけではない
オイスターソースの旨味を感じる
皮はやわらかめ
こんな感じの焼売ですが、特徴の具材はというと、
こちらは断面図ですが、左上にある黒い三角形のものが分かりますでしょうか?
こちらは「キクラゲ」なんです!
「エッ!焼売にキクラゲ!?」なんて思う方もいるかもしれませんが、「キクラゲ焼売」というのは世の中に存在しています。
ですが、「キクラゲ焼売」というメニューではなく、通常(デフォルト)の焼売にキクラゲが入ってるのは珍しく、こちらのお店の特徴だと言えるでしょう!
もちろん、普通の焼売と違ってキクラゲのコリコリした食感が加わって、一味違う焼売になっていることは言うまでもないかもですね!
味付けは薄めなので、辛子酢醤油がとてもよく合います!
一緒に頼んだ「醤油ラーメン」の紹介!
焼売だけではお腹は満たされません。笑
今回は、一緒に「醤油ラーメン」を頼みました!
お値段は650円(税込)で、塩も選べます!
この見た目から想像できると思いますが、あっさり醤油味で昔ながらの中華そばといったところでしょうか。
具材は「モヤシ・チャーシュー2枚:メンマ・ネギ」ですね!
そして、新盛楼の麺はプチッと感が強く独特の麺なんです。
厨房が奥で見えないですが、製麺機などのような物は見られなかったので、もしかしたらどこかの製麺所で作っている麺なのかもしれません。
新盛楼の雰囲気は?
新盛楼は静かなお店だと思います。
何度か足を運んでいますが、ガヤガヤした感じを受けたことがないですね。
新盛楼の客層は?
筆者が訪れたのは平日の「11時55分」でした。
近所の奥様達のランチ会だと思われる5人組がいましたが、他のお客さんはまだいません。
ですが、12時回るとまるで漫画のように続々とお客さんが入ってきたのでビックリしました。笑
お昼休みだと思われるサラリーマン風の男性が2名。
また、中年の夫婦だと思われる方など、客層としては色んな方がいる印象ですね!
新盛楼はリラックスできる?
新盛楼は48席と席数は十分だと思いますが、1人で行く方にとっては「カウンター席」があっても良いのかなぁ〜と思うのが筆者の本音というところでしょうか。
4人席に1人だと筆者はちょっとソワソワしてしまいます。笑
ですが、席数は十分にあるので、(待っている方がいた場合は別ですが)焦らずゆっくりした時間を過ごすのもいいかもしれません。
新盛楼のアクセスのしやすさは?
群馬は車社会です。
また、17号沿いにあるので難なくお店にはたどり着けると思います。
ですが、十字路(信号:敷島公園東)にあるので、車で向かうときは左に曲がってお店に入れるように行くと良いかと思います!
新盛楼のシュウマイのレビュー!
最後は僭越ながら、新盛楼のシュウマイのレビューです!
・味・・・
・値段・・・
・過ごしやすさ・・
・アクセスのしやすさ・・・
総合的には限りなく5に近い「 」とさせていただきます!
筆者はココの焼売好きですね〜。笑
やはりキクラゲは特徴ですが、薄味なのに黒胡椒が効いているので物足りなさを感じない。
メニューの写真が4個なのに、実際は5個のところもステキです。笑
いつメニューの写真が5個になるのか。
今後見守っていきたいと思います。笑
まとめ
・新盛楼の場所や営業時間・駐車場を紹介
・キクラゲが入った特徴ある焼売である
・焼売は5個入で450円(税込)
・静かなお店でカウンターがない
・アクセスは特に問題ない
・新盛楼のシュウマイのレビュー
今回は、新盛楼の焼売についてお届けしました。
「キクラゲ入った焼売なんて食べたことないよ〜」なんて方は、ぜひ新盛楼に足を運んでみてくださいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。