記事内に商品プロモーションを含む場合があります
シュウマイは基本的に蒸して食べることが多いですが、たまには違った食べ方も・・。
ということで、「揚げシュウマイ」を作っていこうと思います!
今回は3種類のチルドの肉シュウマイを用意!
食べ比べしてみました!
この記事は「中華料理は火が命!」中華鍋を振って20年以上の火火男が書いています!
用意したチルドシュウマイ!
それでは、今回用意したシュウマイ達を紹介します!
【①楽陽食品株式会社のチルドシウマイ】
この赤箱を見ればすぐに分かる方が多いのではないでしょうか?!
いかにもシュウマイっぽい箱ですよね。笑
12個入でお値段は106円(税込)と、今回のエントリーでは一番お安いシュウマイとなっております!
【②株式会社浪漫亭の肉焼売】
「浪漫亭」という名前が良いですよね!
こちらは106円(税込)と楽陽食品のチルドシウマイと同じ値段ですが、8個入となっています。
【③株式会社ホソヤコーポレーションの贅沢焼売】
チルド部門の最後はホソヤコーポレーションの贅沢焼売です!
こちらは6個入で268円(税込)と、名前の通り贅沢なシュウマイです。
シュウマイを揚げていく!
それでは、シュウマイを揚げていきましょう!
揚げ方は特に変わったことはありません!
どれもきつね色になるまで180度で揚げるだけです!
【①楽陽食品株式会社のチルドシウマイ】
【②株式会社浪漫亭の肉焼売】
【③株式会社ホソヤコーポレーションの贅沢焼売】
正直、シュウマイを揚げている写真は、絵にならないですね。笑
揚げシュウマイの味!
さて、きつね色に揚がりましたので食べていきましょう!
【①楽陽食品株式会社のチルドシウマイ】
楽陽食品のチルドシウマイの大きさは、少し小さめですよね!
感想としては、
思ったより味が濃い!
タネは滑らか皮はパリッと感上々!
揚げることにより水分が抜けたせいか、レンジで温めたときより味が濃く、塩味も強いと思いました。
【②株式会社浪漫亭の肉焼売】
まず思ったのが形が四角!!笑
上のパッケージ写真でも、四角い枠に隙間なく入ってる感じですよね。笑
さて、感想はというと、
皮は厚みがあるせいか皮の味を感じ、サクッと感がある
タネの味はあっさり
といった感じでした。
楽陽食品のチルドシウマイより一回り大きいため、やはり食べごたえはこちらの方がありました。
【③株式会社ホソヤコーポレーションの贅沢焼売】
最後はホソヤコーポレーションの贅沢焼売です!
こちらは、
ひき肉感が3種類の中で一番強い
味はしっかりしてるけど濃いわけじゃない
玉ねぎが大きく皮はカリカリ
と、やはり一番お高いシュウマイということで、1個の満足感が高く味も一番美味しく感じました!
チルドシュウマイを揚げならどれがオススメ?
最後は揚げるならコレ!とオススメ品を紹介したいのですが、それぞれ良いところがあるんですよね。
例えば、楽陽食品のチルドシウマイは少し小さめだからお弁当のオカズに良いと思います!
そして、浪漫亭の肉焼売はクセがないからケチャップも合いそうなので、お子さんにも喜ばれそう!
また、ホソヤコーポレーションの贅沢焼売は名前の通り贅沢感があって満足度高し!
こうなると、コレがオススメ!とは難しく、お財布の状況やシチュエーションによって「今日はどれにしようかな」と考えていただくのがベストかと思います。
まとめ
・揚げた楽陽食品のチルドシウマイは小振りでお弁当に良いかも
・浪漫亭の肉焼売は形が四角いのが特徴でケチャップも合いそう
・ホソヤコーポレーションの贅沢焼売は満足感が高く味も一番美味しく感じた
・それぞれに良さがあるので、オススメというよりはお財布の状況やシチュエーションによって選ぶのが良い
今回は、チルドシュウマイ3種類を揚げてみました!
それぞれに良さがありましたね!
もちろんスーパーには他のチルドシュウマイも売っていますので、日を改めて違う種類のシュウマイも揚げてみたいと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。